Google Workspace 導入までの流れ

Google Workspace のお申し込みから本導入までの流れを説明します。

1. Google Workspace 30日間の無料試用をお申し込み

 

まずは Google Workspace 30日間の無料試用をお申し込み下さい。

2. Google Workspace アカウント、管理者ユーザーアカウントの作成

 

お申し込み内容を確認後、問題がなければ Google Workspace アカウントを Google のシステムへ登録します。
Google Workspace アカウントが作成されましたら、管理者ユーザーアカウントの作成をおこない、メールでご担当者様へ Google 管理コンソールへのログイン情報をお知らせいたします。(1営業日以内)

3. Google Workspace 初期設定(ドメイン所有権の証明)

 

ここからはお客様が行います。
下記の方法でドメイン所有権の証明をおこないます。

  • ドメインホストの DNS サーバーの情報に Google 指定のレコードを追加します。

オンラインマニュアルをご用意していますので、難しい作業ではありません。
必要に応じて丁寧にサポートさせていただきますので、ご安心下さい。代行設定も承ります。

4. ユーザーアカウントの作成と周知

 

ユーザーアカウント・グループの作成を行い、各ユーザーへログイン情報を周知します。組織内にメールの移行についてアナウンスを行う場合は、ここまでに終えておく必要があります。

5. メールの有効化(もしくはメールの二重配信設定)

 

メールの有効化をおこなうため、ドメインホストの DNS サーバーの情報を書き換えをおこないます。メールの有効化をおこなわずにメールを二重配信して現メールシステムとの並行運用をおこなうことも可能です。

6. ドメイン全体の設定、各種データの移行(任意)

 

Google 管理コンソールにてドメイン全体の設定(各アプリケーションの共有設定など)を行います。必要に応じて既存のメールデータやカレンダーデータなどを Google Workspace へ移行します。(ドメイン全体の設定方法に関しては管理コンソールの使い方を、移行や同期の方法に関しては Google Workspace の使い方ページをご参照下さい。)

その後、Google Workspace の運用開始となります。Google Workspace のサポートを永続的におこないますので、安心して運用していただけます。

7. Google Workspace の本導入

 

無料試用期間が終了する 1週間前にメールにてお見積りとお支払い先情報をお送りしますので、無料試用期間内にユーザーアカウント料金をお支払いいただくことで、Google Workspace の本導入となります。(月払いや請求書払いも可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。)

まずは Google Workspace を 30日間無料でお試しください。
(現メールシステムに影響を与えずに併用ができます。)

Google Workspace 導入前のご相談はこちらから。
(1 営業日以内に返答いたします。)