Google Workspace のコアサービスの利用を停止する | Google 管理コンソールの使い方

Google Workspace の管理者は Google Workspace のいずれかのサービスの利用を停止してドメイン内で表示されないようにする事が可能です。
各サービスで作成、保存してあるデータは利用を停止しても、失われることはありません。停止したサービスはいつでも再開する事が可能です。

Web ブラウザを開き、管理者権限をもっているユーザーアカウントで Google 管理コンソール（admin.google.com）にログインします。
ホームが表示されたら［アプリ］アイコンをクリックします。

アプリの設定画面にて［Google Workspace］をクリックします。

Google Workspace 設定画面にて停止するサービスにチェックを入れ、画面右上の［オフ］をクリックします。

※ 特定の組織部門にのみ設定を行う場合は、画面左の組織部門欄にて組織部門を選択してください。

サービス停止の画面にて［無効にする］をクリックします。

選択したサービスが停止しました。

組織部門を作成してユーザーアカウントを管理している場合は、画面左の組織部門からサービスの利用を停止する組織部門を選択し、サービスの利用を停止します。

停止した Google Workspace サービスを再開するには、Google Workspace サービス設定画面にて、再開したいサービスにチェックを入れ、画面右上の［オン］をクリックします。